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子猫・子犬のミルクボランティアの募集

2024年12月14日現在、新規の募集は行っておりません

行政機関に収容される子猫が増える春先に向けて、一頭でも多くの命を救うため「子猫・子犬の自宅預かりボランティア」を募集します。

ボランティアさんにお預けする意味

ボランティアさんにお預かりいただくと、下記のようなメリットがあります。

毎年春になると、行政機関には一週間に数頭~数十頭の子猫が収容されます。離乳している子猫であれば、当団体で飼育・健康管理をし、里親探しをすることが可能ですが、離乳前の子猫となると夜間の授乳や排泄補助が必要なため、そうはいきません。
もちろんスタッフも自宅に連れ帰るなどして可能な限りお世話をしますが、ボランティアさんの手を借りることで、さらに多くの子猫を行政機関から引き出すことが可能になります。

また、多頭飼育のため、感染症が発生すると感染が拡大しやすいことや、一頭に掛けられる時間がどうしても少なくなってしまうなどの問題もあります。

そういった問題を解決し、一頭でも多くの命を救うため皆様のご協力をお願いいたします。

一日の流れ・お手伝いいただくこと

一回に1~3頭の子猫を1週間~数週間あずかっていただきます。
子猫を預かっていただいている間の一日の主な仕事は下図の通りです。

より詳しい内容はミルク飲みの子猫の育て方もご覧ください。

応募条件

お申込みからお預けまでの流れ

  1. お申込み
  2. 書類による検討(注)
  3. 当団体からのお返事(1週間以内)
  4. 面接とご説明
  5. お預け

(注)書類による検討をさせていただいた結果、面接に至らない場合もあります。 なお、その理由については一切お答えしておりませんので予めご了承の上お申し込みください。

事前のお問い合わせは「NPO法人犬と猫のためのライフボート」までお願いいたします。

お申込み

2024年12月14日現在、新規の募集は行っておりません

作成:2017年1月23日/更新:2017年06月28日