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クラウドファンディングのプロジェクト画像にもなっている犬のらいちゃんをご紹介します!

2025年02月27日

応援していただいている皆様ありがとうございます!

そしていつも遅い時間帯に申し訳ありません。次回からはもう少し早くご報告いたしますので、どうかご容赦ください。

ご報告させていただいたとおり、第二目標の達成に向けて新たなスタートを切ったということもあり、これまで以上に私たちの日々の活動を知っていただきたく、今日からはなるべくリアルタイムな情報をお届けできればと思っています!

今日のご報告は、クラウドファンディグのトップ画像にもなっている犬のらいちゃんについてです。

この度のクラファンは譲渡が難しい子の保護を続けるために、というのも大きな目的の一つです。

そしてらいちゃんはまさに「譲渡が難しい子」の内の一頭。

そんならいちゃん、本日定期検診のため川崎の病院に行ってきました。

結果は健康優良児!元気いっぱいと言ってもらえました。

診察後のらいちゃん。受付の人も獣医さんも看護師さんもみんな顔見知りでご機嫌。

今でこそ元気いっぱい、にこにこ笑顔のらいちゃんですが、実はシェルターにきてすぐの頃、命の危機を迎えたことがある子です。

2019年5月24日にシェルターにやって来たらいちゃん、その後一週間、ごはんを食べてもお水を飲んでも、その一切が胃袋まで届かず吐いてばかりいました。

これはおかしいと近所の病院で診てもらったところ、診断結果は「右大動脈弓遺残(※)」という、それまでの活動の中では聞いたことのない先天性の疾患だったのです。

※右大動脈弓遺残……胎児の頃に心臓の役割を果たしていた血管が成長後も残ってしまい、食道を締め付けてしまう疾患

はじめての入院…心細そうならいちゃん。

心臓の専門医じゃないと処置できない難しい手術になるとのことで、高度医療センターを紹介してもらい、そのまま入院。6月5日に受けた手術は無事成功!よかったね!

と喜んだのも束の間……

長く締め付けられていたことで食道の一部が極端に細くなっており、その部分が手術後も戻らずご飯を食べることができませんでした。

そして、そこかららいちゃんの胃ろうチューブ生活が始まりました。

時にチューブを噛み切り、時に異物を飲み込み、と子犬らしいイタズラでスタッフを泣かせ、、、そのたびに医療センターに駆け込み、処置してもらい……何度川崎に足を運んだことか……本当に、数え切れないほどお世話になってきました。

子犬の頃は毎日通院のためにドライブしていたおかげで車の中ではこの余裕!

食事が摂れず、一時は命が危ぶまれたらいちゃんもクラファン期間中にお誕生日を迎えて6歳になります。

今も胃ろうチューブは卒業できないままですが、お水は少しずつなら飲めるようになりました!

朝昼晩の流動食やいたずら対策、お世話に工夫が必要で手がかかるらいちゃんですが、子犬の頃の命の危機を知っているのでどうしても甘やかしてしまいがち……

にっこり顔がとってもキュート

これからも可愛い笑顔で過ごしてもらえるよう愛情込めて精一杯お世話を続けていきますので見守っていただけたら嬉しいです。

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