Lifeboat NPO法人 犬と猫のためのライフボート

お金で支援する

いただいた支援金の使いみち

皆様から頂いた支援金を使い、多くの犬猫を保護するのに必要な消耗品等の購入や、
活動を維持することが出来ています。ここでは実際にどのようなことに役立てているかをご紹介いたします。

ウェットフード・缶詰

ウェットフード・缶詰

子猫たちは成長期にあるため、消化吸収の良いウェットフード・缶詰をドライフードを併用して与えています。
1匹あたり1日約1/2缶、施設全体では年間3万缶以上を消費します。
特に体調の不安定な子には高栄養価の療法食(a/d缶など)を与える場合もあります。

ドッグフード

ドッグフード

当団体が保護している生後2か月齢前後の子犬が食べるドライフードは1頭あたり1日約200gです。常に50頭以上の子犬を保護しているため年間で3.6トン以上、少年犬・成犬は30頭前後で同等の量を消費しますので、年間7トン近くのドッグフードを消費します。

猫のトイレ砂

猫のトイレ砂

ピーク時には300匹以上の子猫を保護するシェルターでは大量の猫のトイレ砂を消費します。
子猫たちは2~3匹ずつ同じ部屋で暮らしていますので、100個以上のトイレがあることになります。年間では7L入りの砂を6,000袋以上消費します。

冷暖房費用

冷暖房費用

まだ健康状態の安定しない子犬・子猫が健康的に暮らせるように、部屋を適温に保つ冷暖房は欠かせないものです。新シェルターでは合計30台のエアコンを設置してあり、月の電気代が30万円を超えることも少なくありません。
目に見えづらい部分ですが、支援金はこうした費用としても活用させていただいています。

医療費・医薬品購入費用

医療費・医薬品購入費用

行政機関から保護したばかりの子たちは感染症を持っていることが少なくありません。
そうした感染症を治療したり、今後の感染を防ぐためには医療が必要です。
医療費の一部は里親様にもご負担をお願いしていますが、足りない分を支援金から充填させていただいています。

管理・運営経費

管理・運営経費

活動に必要なものは直接動物にかかわる物だけではありません。
施設の土地の賃借料・動物を運搬するための車・ガソリン代・譲渡会場費用・パソコン・通信費など多岐にわたります。そして何よりプロとして働く人材も欠かせません。
皆様からいただく支援金は、活動に必要なこと全てに使わせていただいています。

ライフボートの活動と、犬猫のために、ぜひご支援ください。

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